CA(キャビンアテンダント)のあるあるについてご紹介!

CA(キャビンアテンダント)のあるあるについてご紹介!

 

①とにかく大食い。

美しくて品のあるCA(キャビンアテンダント)。しかし、お食事の時間となると、みんなラーメンや焼肉などがっつりした食事が大好き!

さらに、大盛りにしたり、定食屋さんではご飯のお代わりは普通のこと。

とにかくみんな大食いなのに、スタイル抜群笑

それだけ、体力仕事ということもありますし、お客様に先輩にと気を使うこともかなりエネルギーの消費につながります。

私もよく、遅番の前にステーキをしっかり食べてから出勤していたことはよくあります笑

また、一人焼肉で食べ放題にして食べていたことも・・・w

デートでは確実に男性よりも食べます笑

しかし、CA(キャビンアテンダント)のお仕事をやめてから、そんなに食べなくなったので、やはりそれだけ毎日体力を消耗していたんだなぁと今でも思います。

 

②どこに行っても笑顔でいることが癖になっている。

CA(キャビンアテンダント)は真顔を見せたらアウト。と言われているくらい、常に、どこでも笑顔をキープしています。

そのため、プライベートでも、常に笑顔でいることが癖になっています笑

友達との待ち合わせ場所でも、笑顔で待っていれば、すぐにCA(キャビンアテンダント)だとわかります。

また、電車の中でも笑顔だったり、歩いている時もずっと笑顔。

それだけで、キラキラっと輝くので、すぐにCA(キャビンアテンダント)だとわかります。

 

③「かしこまりました。」が癖。

何かを先輩やお客様から依頼をされた時、CA(キャビンアテンダント)は「かしこまりました。」という言葉をよく使います。

「わかりました。」や「了解しました。」ではなく、「かしこまりました。」。

そのため、プライベートでのちょっとした場面でもつい、「かしこまりました。」と言ってしまう人が多いのです。

 

④1分1秒単位で、時間に細かい。

CA(キャビンアテンダント)のお仕事は、常に時間に追われていて、1分1秒も無駄にできない場面が多くあります。

そして、1日に何度も何度も腕時計をチェックしています。

飛行機を時間通りに出発するには、どれだけスムーズに機内の中にお客様を誘導していけるかが、CA(キャビンアテンダント)のお仕事。詰まっていたり、荷物が多くて困っている方にはすぐに対応しに行きます。

その後、離陸をするまでの間に、CA(キャビンアテンダント)はお客様に安全に関しての説明、シートベルトや荷物の状況を全て確認。ギャレーのロック確認や、お化粧室の不審物チェックなどたくさんの業務を短時間でこなさなければ、離陸までに間に合わなくなってしまいます。

そして、離陸して上空にあがり、到着までの時間もやるべきことはたくさんあり、全てこなしていかなければなりなりません。

そのため、プライベートでも、待ち合わせ場所には必ず5分以上前には着いていますし、電車に乗るのも余裕をもって乗るようにします。

とにかく、人一倍時間に細かくなってしまうのは、職業病からでしょう。

 

⑤飛行機は電車感覚。

「ちょっと札幌にラーメンを食べに行こうかなぁ。」と日帰りで行ったり、「大阪の友達とたこやきを食べに行こう!」と行って、急遽大阪へ行ったり・・・

とにかく、電車感覚で飛行機を使います。

無料で飛行機に乗れる回数は限られていますが、それでも結構な回数は乗ることができます。

 

⑥全ての行動が早い。

先ほどもご紹介しました通り、CA(キャビンアテンダント)のお仕事は常に時間に追われています。

そのため、全ての行動がとにかく早い!

その流れで、つい、プライベートでの行動も急いでしまう傾向にあります。

家の中でも家事はとにかく早いですし、毎日のメイクやメンテナンスもさささっとこなしていきます。

 

 

森下 あさみ

北の田舎育ち。自分に自信がなく落ち込む日々。新卒で入社した会社を退職し、上京。客室乗務員(CA)を目指すこと4年。リッツカールトンホテルにて一流のサービスを学び、その後、国内系客室乗務員として5年勤務。退職後は婚活マナー講師として活動。CA時代に何年もかかり、苦戦した婚活を生かし、誰でも婚活で選ばれるためのオンライン講座を開催中。

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